疲れた体に寄り添う
仕事に追われて、気がつけば「また今日も運動できなかった…」とため息。
でも、私もあなたと同じです。
朝起きて外の空気を吸えば、ほんの少し晴れやかだけど、時間が経てばまたバタバタ、息つく間もない毎日です。
でも、だからこそ伝えたいです。
「運動できなくても、自分を責めないで下さい」
むしろ、ちゃんと自分を守るため頑張ってる証拠なんです。
通勤電車のガタゴト音、ちょっと冷たい朝の空気。
これ全部、あなたの今を感じる事。
実は、そうやって五感を通して世界を感じる事も、立派な「自分ケア」なんですよ。
動きたくない私
「やらなきゃ…」は呪いの言葉じゃないですか?
健康には気になるけど、「またサボった」「私は続かない人間だ」と。
でも、世界はあなたが思うよりやさしいです。
「ちょっとだけ」を自分に許していいのです。
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周りの人も、隣を見れば同じように中途半端
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忙しくて動けなくてもいい。まずは自分に優しく
私の周りにも「昨日ウォーキングしようと思ったのに…」と笑う人、たくさんいます。
「気持ちだけは前向き!」でOKです。
体力低下は人生のおまけ
「最近階段で息切れ」「昔より疲れやすい」
これ、悪い事じゃないんです。
「体力低下」は人生のおまけシールみたいなもの。
子どもの成長と同じで、誰でも必ずくっついてきます。
それなら、落ち込むよりうまくつき合うのがコツでしょう。
仕事後のベッドのフワフワ、ソファのやわらかさ
これも実は「感じて癒される」大切な時間。
運動しなきゃと自分を責めるよりも「今日もよく頑張ったなあ」と
まず自分を褒めてあげて下さい。
運動が続かないのはなぜ?
ステップ1: そもそも「三日坊主」は本当に悪いこと?
実は、脳科学の本によれば、すぐにやめてしまうのは「脳が新しいことを嫌がる防御反応」だそうです。
つまり、あなただけじゃないんです。
むしろ、やってみたいその心が一番素敵なのです。
ステップ2: 時間がない・めんどくさいはどうしたら?
人は「やらなければ」と思うほど動けなくなるもの。
だから、「ちょっとだけ」「5分だけ」「1回だけ」って思うと逆に始めやすい。
これは習慣化するコツです。
ステップ3: 自分だけの「小さな一歩」を考える
誰でも「走る」じゃなくて「歩く」「背伸びする」「深呼吸する」だけから始めてもいいんです。
完璧じゃない自分を大事にして下さい。
使える打開策
ここからは、私自身の体験や専門家のアドバイス、本や調査データも交えて
運動できない時に試したちょっと意外な「小さな一歩」をリストアップします。
◎ 気持ちがラクになるズボラ健康法
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ベッドの中で寝ころびストレッチ:朝、伸びながら「今日も動けた!」にカウント
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歯磨き中に「かかと上げ」:家事のついでに出来て、意外と効きます
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エレベーター→階段に変えるのは週1回でOK
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“歩く距離+100歩”を目安にする
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「お腹が空いたら深呼吸」だけでも乾燥予防になる
◎ “三日坊主”大歓迎の思考法
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「今日できたらラッキー!」を毎日繰り返す
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やる気が出ない時は、「休むのも健康」と自分を許す
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失敗したら、「失敗貯金」と思う
◎ 感情に素直なごほうび
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運動した日は「甘いものOKデー」にする
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運動しない日は、逆に「だらだらタイム」を楽しむ
なぜ、ちょっとだけが良いのか?
● “5分だけ運動”のメリット
たった5分でも、血の巡りがよくなり、脳が元気に。
米国のコロンビア大学の研究(2023年)によると、座りっぱなしの生活でも
「1日に5分、少し体を動かすだけで死亡リスクが7%減少」したそうです。
短い運動はストレスも少なく、続けやすいのが強みです。
● “ごほうび”の力
自分を褒めると脳から幸せ物質が多く分泌されて、やる気が続きやすいです。
「頑張った自分バンザイ!」と口に出してみましょう。
● “楽しい想像”で心を活性化
好きな香りや音楽を使うと、「やってみようかな」スイッチが入りやすいという実験報告も。
自分の好きな曲を流しながら、少しでも体を動かせばOK!
発見の瞬間
もし、動けない日があっても、それは「休息したかったから」にすぎません。
誰だってヒーローみたいにずっと頑張れません。
私も、「昨日サボったな」と思う日が多いですが
その分今日は少し歩こうかな、とゆるく自分を許しています。
人生はマラソンじゃありません。
寄り道も立ち止まりも素敵です。
だから、「ちょっと外の空気を吸っただけ」「夜空を見上げてみるだけ」でも
自分の五感で世界を感じたら、それも立派な健康習慣ですよ。
自分らしく
健康情報はあふれていますが、大切なのは「比べない事」です。
2023年の厚生労働省の調査によると、日本人の30~40代女性の“運動習慣率”は約16%とかなり低め。
あなた一人じゃありません。
一番大事なのは「今日も自分を大切に過ごす」ことです。
まとめ
・「ちょっとだけ」「今日少しだけ」を積み重ねる
・“ごほうび”も“サボり”も味方につけてOK
・比べずに、自分のペースで歩けばいい
深呼吸してみませんか?
今の自分に「ありがとう」と言いましょう。
あなたはじゅうぶん素敵です。
今日のあなたへ、元気と心の小さな笑顔を送ります。
「明日もきっと大丈夫!」
これからも一緒に、のんびり進みましょうね。
【出典】
Columbia University Study, 2023年:座位時間の短縮と死亡リスクの相関について
令和5年(2023年)厚生労働省「国民健康・栄養調査」
